えびせんべいの里・美浜本店
えびせんべいを自分で焼く体験が出来ます
直径およそ30センチの大きさで、ソースやしょうゆで絵を描いて
その場で食べても良し、持ち帰っても良し
対象年齢は5歳以上です。(やけどなど注意するため)
また、小学生までは必ず保護者の方と一緒に参加してくださいね。
所要時間は15分程度だそうです。事前予約はできません。
団体の予約もしていないそうです。
団体で入場後に個々で申し込んでください。
費用・受付時間
★体験焼き 1枚 330円(税込)
★開催日 土・日・祝・月(※通常火~金はお休み)
★受付時間 [ 土・日・祝 ]と[ 月曜日 ]で時間が異なります。
[ 土・日・祝 ] ●受付時間
午前 9:00 ~ 11:15
午後 13:00 ~ 16:00
[ 月曜日 ] ●受付時間
午前 9:30 ~ 11:15
午後 13:00 ~ 15:00
製造工程の見学
素材の吟味
マイナス25度の冷凍庫から原料を取り出して
えびせんべい作りはスタートするそうです。
原料によって、作られるせんべいも違ってくるそうです。
刻む工程
サイレントカッターという大きな刃物を装備した機械で原料を細かく刻みます。
その後、ミンチ機で原料をミンチ状にします。
素材によっては、2~3回この工程を繰り返すこともあるとか。
こうすることでなめらかなミンチに仕上がり、せんべいの食感にも影響してくるそうです。
練る工程
ミンチとなった素材は、つなぎとなる馬鈴薯でんぷんや
各種調味料、水が加えられ、せんべい種となります。
この仕込み工程は、その日の湿度や気温などで、練り状態が変わってくるそうです。
職人さんとしてのカンも頼りになるそうです。
練り具合が甘いと、焼いた時にムラができたり、食感が変わってしまうそうです。
焼く工程
原料のエビは→ミンチ→種となり、焼き上げの工程に入ります。
形成機に入った生地は、規則正しい配列、そして、一定の大きさでラインに並べられます。
10円硬貨のような大きさで、厚みは15mmほどに統一されたものだそうです。
140度代後半〜160度代後半で焼き上げの時間は約1分ぐらいだそうです。
選別して包装する
ベルトコンベアに乗っている最中に欠けてしまったものや
割れてしまったものは、商品として出さずに、包装の工程前に取り除きます。
人の目によって素早く判断されるそうです。
その後最後に、賞味期限をプリントすれば完成。店頭に並ぶそうです。
試食しながら、購入できる
売り場にはたくさんの試食が並んでいます。
食べ比べるのも良いですね
自分の好みのえびせんべいに出会えます。
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