コロナ禍の影響・不登校急増の中、児童相談所の存在は?

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コロナ禍の影響・不登校急増している現状

大人でも今、コロナ感染症で揺れる毎日に戦々恐々しながら生きています。

飲食店は時間を制限され、密を避ける対策も必須

去年の緊急事態宣言時より、今の状況の方が遙かに緊急事態そのものですが

スーパーへ行っても、人出は緊急事態宣言前と変わりないように感じます。

密な場面は多い

電車、デパ地下、病院など、閑散としていた場所が

人の往来は多く思います。

去年の緊急事態宣言の時は

名古屋駅の飲食店があるフロワーです。

名古屋駅のビルに人が居なかったのです。

当時、どうしてもはずせない用件があり

通過したフロワーでパチリ

今では、信じられない1枚です

不登校・子どもの心が悲鳴をあげています

毎日、耳に入ってくる情報、

突然、教室に入れなくなってしまった。

朝、お腹が痛む、起きることができない

症状は、ひとりひとり違いますが

多くの子供たちが、苦しんでいます

そして、それを見守っている親御さんも悩んでいます。

児童相談所はどんなところ?

児童福祉法に基づき、各都道府県に設けられた児童福祉の専門機関です。

対象は0歳から17歳(18歳未満)のお子さんが対象です。

家庭や学校などからの相談、養護などの相談、保健相談、心身障害の相談

非行の相談、子育ての相談など幅広く対応してもらえます。

相談するお子さんが義務教育の場合は相談内容によっても多少違いますが

学校、児童相談所、医師など幅広く連携して対応してくれます。

最寄りの市区町村の福祉窓口でも相談に乗ってくれます。

考えすぎて、中々行動に移すことが困難かもしれませんが

電話で問い合わせをすることから始められても良いと思います。

名古屋市では「なごやっこSOS」も対応

お子さんに関してのあらゆる悩み事の電話相談窓口です。

電話番号:052‐761‐4152(よいこに)

相談受付:24時間・365日可能です。

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コロナ禍で子どもだけじゃない、大人も大変

かかりつけ医を持っている方は

病院で相談することも出来ます。

特に小児科の先生は学校医などを兼務されている方もいらっしゃいます。

学校医の先生は教育員会での会合などにも出席され

幅広い視野を持ってみえます。

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