前澤友作さんの13の新規事業で思うこと
医療介護マッチングって？
要介護者に介護施設や老人ホームを紹介斡旋するための
医療ソーシャルワーカー・ケアマネージャー向けの
介護プラットフォームを運営？って書いてありますが
中々、理解できないでいます。
プラットフォームってなに？
動かすために必要な土台？
ソーシャルワーカーさんやケアマネージャさんへの支援？
介護を受けるには
まずは、家族や身内がいらっしゃらない方は区役所に相談することから始まります。
65歳になると送付されてくる介護保険証を持参しましょう。
（地域によって違いますので管轄の市区役所で確認してくださいね）
介護認定を受けるため、主治医に意見書（役所から主治医に直接届きます）を書いてもらい
市からは認定委員が自宅や病院を訪ねて調査を行うようです。
それらをもとに（名前などは伏せて）認定会議にかけられ介護度が決まります。
こちらをお読みください
病気や骨折で入院した時は病院職員のソーシャルワーカーやケアマネージャーが
相談に乗ってくれます。
※介護を利用する場合はケアマネージャーが必ず必要になります。
（入院や施設に入ったときは入院先、施設のケアマネージャーさんに代わります）
ケアマネージャーはどうやって見つけるの？
入院などによって退院後、介護が必要な場合が多いため
入院していた病院で紹介していただくことが出来ます
ケアマネージャーさんは毎月、介護度によって決まる点数により
書類の作成をしますが、書類のお金は個人の支払いはありません。
自分にあったリハビリなどが行える介護施設を相談しましょう
毎週、何回・・午前・午後または1日
リハビリ、入浴、ゲーム、スポーツなど多方面あります。
老人施設を考える
入院しているときは、入院先から次の受け入れ先の提案を受けることができます。
病名により、入院期間も決まってしまうことがあります。
例） 骨折をして、救急病院に搬送されました。手術を受け安定してくると
次のリハビリ受け入れ病院へ転院します。
リハビリ病院で2か月ほど入院。その後は自宅から介護施設に通院または
老人保健施設に移ることが出来ます。
老人介護施設は約3か月くらいです。
お金がある人はどこでも大丈夫
そうなんです。
お金に余裕がある人は、どこの施設でも大丈夫なのです。
お金に心配な人が、どこの介護を受けられるかを探すのが難しいのです
何が言いたいかと申しますと
前澤さんはお金配りを毎日されていますが
そのお金を必要な人に使ってくれないかなと思います。
週に何回か介護施設へ行く
でも、お昼のお弁当代が負担になる人も出ています。
見えないところで困っている人がいることを知って頂きたいです。
公の施設は順番待ち状態です
老人ホーム（公の施設）は満員状態です。
介護度が3以上と制度が変わってからも
入ることが困難です。
また、介護度3の方が申し込んでも
後から介護度4・5の方が申し込めば順番は後回しになります。
必要な時に必要な人が受けられる介護制度
制度を整える方が先に思えてしまいます。
民間の施設も公の施設の料金体系に近いものになってほしいのですが
今は無理なのかもしれません。
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