熱中症とコロナは似ている?
発熱、体のだるさなど熱中症コロナ感染症を見分けるのは困難なようです。
病院ではコロナの検査が陰性だと判断してから
熱中症の治療をしてもらえます
点滴をして、水分を補う治療が主になると思われます。
熱中症の症状は?
①眩暈や顔の熱くなったり、歩くことが困難になってきます。
②頭痛、体のだるさや嘔吐、汗の出方がおかしい
③反応が鈍くなり、返答が中々できない等
人によって、症状の違いはありますが
いつもと体の感覚が違う時は熱中症かもしれません
熱中症を予防するには
①水分をこまめに摂る習慣を身につけましょう
(甘い飲み物は避けましょう、OS-1などお勧めです)
②通気性の良い服を着ましょう
③部屋の中ではエアコンや扇風機の活用をしましょう
(換気をこまめにしましょう)
④適度な塩分の補給をしましょう
(食事制限がある方は医師に相談しましょう)
⑤睡眠を十分にとるように心がけましょう
(寝不足は体調不足になります)
⑥しっかりと、規則正しい生活をしましょう
⑦ごはんはしっかりとりましょう
⑧マスクは人と接しないときは外すことをお勧めします
⑨外に出かけるときは日差しを避けるグッズの活用をお勧めします
(帽子、傘、冷感グッズ)
⑩外出時、お子さんは地面との距離が短いので反射熱に注意しましょう
熱中症の症状がでたらどうしますか?
①部屋の涼しい場所に寝かしましょう
②体の太い血管が通っている個所を冷やしましょう
(首筋や脇、足の付け根などを冷やしましょう)
③意識がない場合は直ぐに救急車を呼びましょう
④水分の補給をしましょう
※必ず、症状が治まっても医療機関の受診をお勧めします
入浴は控えましょう(入らないでね)
コロナ感染症チェック表
①2週間以内に発熱はなかったですか?
②咳は出ませんか?
③味覚(味)は大丈夫ですか?
④臭覚(臭い)は感じますか?
⑤くしゃみは頻繁にないですか?
⑤体の倦怠感(だるさ)はないですか?
⑥夜の街(接待など)に参加していませんか?
または、身近なひとで参加した方と接触していませんか?
⑦県をまたいで行動していませんか?
大切な人を守りましょう
少しでも、風邪症状があったら、人との接触を避けましょう
我慢しないで、医療機関を受診しましょう
(熱や倦怠感の場合は必ず、電話で問い合わせをしてから受診しましょう)
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